お隣の家のおばあちゃん(といっても、およそ「おばあちゃん」という言葉のイメージとは遠い、 若々しく素敵な人なのですが) が、御自分の畑で育てた枝豆を届けてくださいました。
この春からつくりはじめたお隣の畑は、見る度に驚くほどの育ちぶりです。
楽しそうに、慈しむように日々野菜の手入れをしているおばあちゃんをお見かけする事も多く、 畑を眺めながら、畑を話題に立ち話をすることも増えました。
土と緑に親しむ生活っていいものですね。私も、町の中の小さな畑の、思い掛けない恩恵にあずかっています。